3月の集まり 乳幼児を持つ母の集まりスペシャル
-終了しましたー
★3月13日(月)10:30~12:00 友の家
参加費:無料
託児あり:要予約1才以上 200円 先着10名
持ち物 託児に預けるお子さんはお弁当・水筒・エプロン・おむ
つ(替えパンツ)の準備をお願いします。
いま たいせつにしたい 子どもの心と生活
-子どもをよく見て育てたい-
小さなお子さんを育てている方、子ども、育児をする大人の応援がしたいと思っている方、ご一緒に子どもの心と生活について考えましょう。
プログラム
*読書 家庭教育篇(上)「自然の指示」
*乳幼児の生活時間を考えましょう
*子育てトーク 篠木里恵さん
*わらべうた
篠木里恵さん プロフィール
「のんきサロンぶひぶひ」主宰。20年あまり、あきる野市「ころりん村幼児園」で保育士として勤める。2007年若いお母さんを応援したいと「のんきサロンぶひぶひ」を始める。タイ、カンボジア、ラオスの農村やスラム、難民キャンプを絵本や人形劇を携え訪問している。
★2月13日(月)10:00~12:00 友の家
読書 「よい習慣を与えること」
ー『家庭教育篇上』P93
内容 アンケートについて
子どもの生活リズム
”寝る前にすること”について
2月の乳幼児を持つ母の集まりは参加者は12名、そのうち乳幼児のお母さんは3名で託児も3名でした。
読書は「よい習慣を与えること」でしたので、”生活時間しらべのアンケート”をした感想と一緒に言ってもらったあと、皆で話し合いました。住グループの方達から子どもの生活リズムを整えるということは母親をはじめ家族皆の生活にも良い影響があるのよと話していただき、たくさんのアドバイスもして頂きました。
その後は実際に一人ひとり半乾きぞうきんを作りました。また、紙で折ってゴミ箱を作りました。ぜひ、活用いたしましょう。
★1月16日(月)10:00~12:00 友の家
読書 「母親に対する愛慕」ー『家庭教育篇上』
内容 ボタンつけの実習
読書は”母親に対する愛慕”です。子どもの全面的な信頼のもとに母親って成り立っているのですね。ちから一杯子ども達を受けとめたいと思います。
この日はボタンつけを洋裁教室の講師の方に習いました。自己流ではなく基本を丁寧に教わりました。
参加された方は、もうボタンつけはマスターできましたよね?!
講師の方の手元を見るだけでも参考になりました。
★12月12日(月)10:00~12:00
友の家
読書 「家庭教育と信仰」ー『家庭教育篇上』
内容 クリスマスを共に
ユーレ・ヤートを作りましょう
12月はクリスマスの時期でしたので、読書は”家庭教育と信仰”を皆で読みました。それぞれが「それぞれの神」について考えることができたと思います。
私たちはいつも見守られていて孤独ではないのだと思えることが幸せです。
そのあと、ユーレ・ヤートを作りました。デンマーク語で”クリスマスの心”という意味のバックです。上手にできた人も少しまがってできた人も、自分だけのユーレ・ヤートができました。
★11月14日(月)10:00~12:00
友の家
読書 「親のめがね」ー『家庭教育篇上』P47
内容 家計についてのQandA
”家計グループになんでも聞いてみよう”
家事家計講習会の準備で忙しい最中、あえて家計簿について学ぼうと家計グループの方2名に来て頂きました。”家計簿をつけると本当にいいわよ。ぜひ若い時からつけて!”というオーラが全身からでているお二人ですから、”何でも聞いて。何でも答えますよ”という2時間でした。出席は14名(乳幼児の母4名)でした。
家計簿を地道に正直に毎日つけていると、つける→まとめる→振り返るという一連の作業の積み重ねで、その家族の生き方さえも決まっていくのだなあと思います。
子どもとお金についても真剣に、でもフランクに話し合えます。
つける時間は10分とかからないので(家計グループの方が計ってみたので本当です)自分がつけられる10分を1日1440分の中でぜひ見つけてください。継続こそ土台をつくる力です。
★10月17日(月)10:00~12:00
友の家
読書 「わがままに対する処置」
ー『家庭教育篇上』P99
内容 食グループの方から鉄分について教えて
いただきます。 机上講習・試食
読書のあと、子どもグループの方と合流したので、15名の出席(乳幼児の母2名)となりました。
食グループの方4名に来て頂き、”健康をつくる食事2”を使って主に鉄分について話してもらいました。鉄分はカルシウムと同様、子どもの成長に影響が大きいのに不足しがちです。不足すると、うつ病にもなりやすいそうです。ビタミンC(緑黄色野菜・芋)やたんぱく質と一緒にとると吸収も良いとのことです。その後、いわしの手開きの実習をして、いわしの天火焼き、いわしのハンバーグ、チンゲン菜のクリーム煮、切干大根のカレー炒めの机上講習をしました。
参加者のアンケートには「魚は子どもがイヤがるのであまり買ってなかった」「鉄分のとれる料理を知りたかった」「魚料理は難しいと思っていた」などありましたが、魚料理に今後トライしてくれる!と期待しています。
★9月12日(月)10:00~11:45 友の家
読書「続家庭教育の実験 六、子供に対する賞罰」
-『家庭教育篇(上)』
内容 お子さんの絵や手形・足形を作品に仕上げま
す -生活工芸グループの方に指導していた
だいてー
出席は乳幼児をもつお母さん4名を含む13名の参加でした。
子どもとの生活は困ったことがたくさんありますが、嬉しいこともたくさんあります。どう、子どもに言ったらよいか、わからなくなったら「お母さんのおひざに来て、と言って、抱っこしながら話すといいわよ」と先輩お母さんのSさんが話してくださいました。
次に、みなで用意してきた子どもの絵や言葉をししゅうしていきました。
子どもの手形・足形や名前でも良いと思います。
生活工芸グループの方の準備や指導も丁寧で、しかも親切で、とても楽しい時間でした。
お母さんが楽しい気持ちで子どもの物を作ると、子ども達にもその楽しい気持ちが伝わります。
参加された方はぜひ完成させてくださいね。
★7月11日(月)10:00~11:45 友の家
読書 「子供と遊び友だち」 -『家庭教育篇(上)』
内容 アンケートから 食について
-明日の友グループの方々とともに
出席は乳幼児を持つお母さん4名、その他10名の計14名でした。
今月は明日の友グループの方達に来ていただいて、主に食について、長年培ってこられた知恵を教えていただきました。乳幼児の食は目安、バランス、調理法、調理時間など高年の方達の食と同じように考えられる事も多くて、ずいぶん勉強させていただきました。また、その場で聞く声、しぐさ、雰囲気など臨場感を伴ったアドバイスは若い人の心に届いて良い刺激となりました。
なにげない白あえ、スープなどに深い味わいがあり、試食も大変おいしかったです。
机上講習で鶏肉のハチミツ煮、白あえ、コロコロスープ、きなこごはん、じゃこ入りミニのり巻き、カリカリトーストとバナナディップなど習いました。
そして、最後には親子でわらべ歌を楽しみました。
★6月6日(月)10:00~11:45 友の家
読書 「自然の指示」 -『家庭教育篇(上)』
内容 生活リズムについて
アンケートから 悩み・工夫
出席は乳幼児を持つお母さん4名、その他10名の計14名でした。
今日はアンケートのまとめから母子の生活時間についての話し合いを持ちました。
「子どもの生活はこうあらねばならないという気持ちがあったが、まず、こどもの生活をよく見て記録することでわかる事があった」
「赤ちゃんの時に基本的なベースがきちんとしていると、3~4才になった時に体力も違うなと思った」等々活発な意見がでました。
子どもはまわりの人みんなの影響を受けて大きくなりますね。目に見える成長だけでなく、目に見えない内面の成長も感じていきたいと思います。
★5月16日(月)10:00~12:00 友の家
読書 「最も楽しい事業」ー『家庭教育篇(上)』
巻頭の言葉
内容 土に親しむ ラディッシュの種まき
わらべ歌の時間
乳幼児を持つ方3名、その他7名、計10名の参加でした。
託児でお預かりしたお子さんは2名、会場でお母さんと一緒のあかちゃんは1名でした。
「最も楽しい事業」を皆で読書しました。「やりがいのある事業」「意味がある事業」「大切な事業」でもなく、「楽しい事業」というところにいみがあるんですね。
その後、親子で二十日大根の種をまきました。
芽が出て実になるまでワクワクしながら待ちましょう。
次回、二十日大根の様子の報告会をしたいと思います。
★4月25日(月)10:00~12:00 友の家
読書 「無邪気な教育」ー『家庭教育篇(上)』P72
内容 1年の予定
生活リズムについて(アンケート)
わらべ歌の時間
乳幼児を持つお母さんが10名参加、生き生きした元気な会になりました。
「お友達の持っている物をすぐ取っちゃうんです。」
「お医者さんから言われたことが気になって。」など悩みはたくさんあるけれど、悩んでいるのは自分だけではないし、自分だけで解決できないことも、皆わかりあえたようです。
親子で「わらべ歌」も楽しかったですよ。