3月の集まり報告
2016.3.7(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人9名 子ども4名
〇 読書 「良心・同情・理解力」~『家庭教育篇(上)』
〇 心に残った子どものひとこと
〇 子どもの成長したこと
〇 親子で体の温まる体操
託児の持ち物:子どものお弁当、水筒、エプロン、おてふき、おむつ又は替パンツ
……読書より……
○子どもにはわかってもわからなくてもいつも誠実な取り扱いをすることは大事。ごまかしによって子どもの頭は曖昧になるのです。
○頭ごなしに叱るよりは、これからは、親は一呼吸おいて、叱り方を考えていきたい。(1歳9カ月)
〇従順だった子が、5歳になった途端男の子っぽくなってきました。やってみないと納得しない反抗期。初めての壁ですが、付き合っていこうと思います。
2月の集まり報告
2016.2.8(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人11名 子ども5名
〇 読書 「親のめがね」「悪戯ということ」~『家庭教育篇(上)』
〇 生活リズムはその後いかがですか
〇 朝の時間と朝仕事
〇 親子で体の温まる体操
……読書より……
○一歳半のなった息子が包丁を持ってきたとき「危ないよ」と静かに取り上げることにしたのを思い出します。危ないものに興味を持ちます。「それは…」と騒ぐと注意を引いていたずらする羽目になるので「あぶないね」とそっとしまいます。
○1歳10か月の子が包丁を持っていると私は静かに対処するが、2番目の子が大騒ぎ。長男は「お母さんが出しているからダメなんだよ」と3人の子どもとの交わりの繰り返しです。
……生活リズムをつけるには……
○起きている時間のメリハリをつけるといい。
〇洗濯物をたたむとすぐに散らかすので片付けてばかりです。
〇散らかしてもいいと思います。子どもは遊びの中で考えているので夕方に片付けるだけに。
〇夕食前に寝たら夜早く寝ないのは当たり前。
……参加したお母さんの声より……
○生活リズムを記録してみてもう少しメリハリをつけるために子どもを外に連れて散歩することは大切だと思いました。
〇久しぶりに参加して、皆さんのお話を聞いて「目からうろこ!」「私も同じ~」とうなづくことがありました。明日からもがんばろうと思いました。
〇いつも朝型にしたいと思っているのに出来ない自分を情けなく思っていましたが、その時々の家族に合ったやり方がよいと言ってもらえてうれしかったです。自分のやり方に自信が持てました。
1月の集まり ~雪のため中止
2015.1.18(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
12月の集まり報告
2015.12.7(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人13名 子ども7名
〇 読書 神経的なしつけ方 『家庭教育篇(上)』
〇 子どもにむく おせち料理の実習
持ち物:エプロン 三角巾
……読書より……
○つわりがひどく、2歳4か月の娘にダメダメと言うことが多くなってしまっていました。言い過ぎていたところをおさえてみると、子どもがのびのびしているようです。
○「親の態度が上品であれば子どもはおのずから礼節ある人、上品に育つ」の文に心がとまりました。夫に対してもガミガミ言うことをただすことが良い親になるのではないかと思いました。子どもは見ている。教育は始まっていると思いました(7カ月)
〇夫や周りのサポートに頼るようにしています。怒ることが長くならないようにしています。
……子どもにむくおせち料理……
市販のものは甘く、子どもが食べられるのは数少ないようです。子どもが食べやすい手作りの味、おせち料理を実習しました。
※いわおどりはラップをして冷蔵3~4日は大丈夫。冷凍保存もできます。
※きんとんはおやつにも向きます。おやつのときは皮つきで。
……参加したお母さんの声より……
○いわおどり、とってもおいしかったです。きんとんも色がすごくきれいで作ってみたいと思いました。「神経的なしつけ方」を読んで自分の生活を見直しながらおおらかな気持ちを忘れずに日々過ごしたいと思いました。
パイナップルきんとん
材料
さつまいも300g パイナップル缶3枚
ⓐ(砂糖50g 水150㏄ 缶シロッフ50㏄)
作り方
①さつま芋は厚く皮をむいて輪切りにし水にさらす
②たっぷりの湯でゆでて柔らかくなったら水を切り、つぶす
③さつま芋とⓐを鍋に入れて中火で錬る
④冷ましてから細かく切ったパイナップルを入れて混ぜる(茶巾に絞ってもよい)
いわおどり
鶏挽き肉900g 玉葱みじん切り1,5個分 パン粉0.5~1カップ 卵1個 醤油90㏄ 砂糖60g
①鍋に醤油と砂糖を入れ、鶏挽き肉の半量を入れ混ぜてから、中火で炒る
②鶏肉を取りだし、残った汁で玉葱を煮る
③ボールに生の鶏肉と炒った鶏肉、卵、パン粉、煮た玉葱を汁ごと加えてよく混ぜる
④天板か焼型(21㎝角)にオーブンペーパーを敷き、生地を入れて表面をならし、竹串などで十字に細かく筋をつける
⑤200℃(電気は210℃)のオーブンで30分焼く。冷ましてから切り分ける
……参加したお母さんの声より……
○いわおどり、とってもおいしかったです。きんとんも色がすごくきれいで作ってみたいと思いました。「神経的なしつけ方」を読んで自分の生活を見直しながらおおらかな気持ちを忘れずに日々過ごしたいと思いました。
〇パイナップルきんとんを作ってみて、こんなに簡単だったかとびっくりしました。試食で5歳の娘も喜んで食べました。飾り人参も「きれいだね」と気づいて、見た目も大事だなと思いました。
11月の集まり報告
2015.11.9(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人15名 子ども5名
〇 読書 天分不相応の教育 『家庭教育篇(上)』
〇 食べること困っていませんか?
・食事のバランスと目安の量
・朝ごはん何を食べたかな?
〇 掃除に役立つアクリルタワシ
……読書より……
○子どものできないこと、不得意なことが気になり叱ってしまいますが、得意なことをのばしてあげようと思いました。
○苦労なしに出世する道を考えるかわりに、いかなる困難にも耐えて進む力たくましい人間にしてやりたい。
〇子どもをよく見て待つことの大事さを思う。
……食べること 困っていませんか……
○食べすぎるので困る(1歳8か月)
⇒食べる子は活力がある。好きなものだけ、炭水化物だけ、になっていませんか。バランスよく食べることをこころがけるとよい。
〇必要な量を食べるまで強制的になってしまう(2歳11か月)
⇒楽しく‼食べる、寝るには個人差がある。バランスよく食べるように気をつける。量は心配しないで楽しく食事をする大切さを思う。
〇青菜がダメだった。
⇒いろいろな作り方をして、一さじずつ摂るようにしたら克服できた。出さないことはしなかった。
……参加したお母さん声より……
○「将来、子ども自身が自分の力で考えて良い仲間を選べるようにする」という言葉がとても胸に残りました。
〇子どもに無理をさせないように良い習慣は身につけさせてあげたいと思いました。向き不向きの見極めが難しいかもしれないですが、焦らず待つということが大事と教えていただき、勉強になりました。
10月の集まり報告
2015.10.5(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人18名 子ども9名
〇 読書 よい習慣を与えること 『家庭教育篇(上)』
〇 話し合い 元気な子ども 気持ちよい生活
1週間の生活記録から…41人の表
〇 親子でわらべうたを楽しみましょう
……読書より……
○段取りが悪くて自分一人で焦って叱ることの多いのが実情です。顔を洗う習慣がついていなくて小学校に入る時に反省しました。(育休中 1歳6カ月 小1)
○夕食後のお茶碗洗いを子どもと一緒にやっていたけど、親の都合でやめたら、次に声をかけてもやらなかった。毎日の習慣は崩れるとなかなかもどらないようです。(2歳5ヵ月)
○顔洗いは、バシャバシャ洗いが無理だったら「ぬれたタオルを置いておく」⇒「自分でタオルを濡らして絞る」など段階をふむとよかったです。(2歳5ヵ月)
○自分の子どもを社会から預かっていると思うようにしたら叱ることがセーブされました。(小1 3歳 1歳2カ月)
〇3歳の子は生活リズムが整ってきていて、自分の身の回りのこともできるようにしています。下の子に振り回されることが多いなか、私を助けてくれます。
〇手を出しすぎず、怒る前に話を聞いたり、話し合いながらやっていくことの大切さを思います。
〇目標を持つことで、よい習慣が出来ていくと思います。子どもと生活を楽しみ自分も育てられる気持ちで!!
9月の集まり報告
2015.9.7(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人13名 子ども3名
〇 読書 子どもの活動 『家庭教育篇(上)』
〇 夏休みはいかがでしたか?
〇 調理実習 持ち物:エプロン 三角巾
-カルシウムをとってじょうぶな体をつくりましょう
〇「心に残る子どものひとこと」 夏休み中メモしてみましょう
……読書より……
○今まではテレビを観てすんでいたが、台所で調理していると寄ってきていろいろと興味を示す。何でもやりたがり、できるのはやらせようと思う。できないとうるさいが放っておくとおさまる。(2歳1ヶ月)
○泣き続ける子どもをだまらせるのに四苦八苦。イライラの原因は邪魔されて家事がはかどらない時。余裕をもっていると大らかに対処できる。3ヶ月単位で生活の見直しが必要となる。(2歳11ヶ月)
○自分でやりたいことはとことんさせる。待つこと、一人ひとりの人格として見ることが大切。
○スーパーで泣く子ども・・・どうしてか?夕方:子どもの生活では疲れてくるお腹がへる。午前中:子どもが元気な時(誰も泣いていない)気持ちよく生活するために子どもの活動を考え泣かせないで育てて!!
…心に残った子どものひとこと…
「じーんじん」⇒人参のこと。
おかずの中に人参を見つけて「じーんじん」と言いながら食べるようになりました。野菜好きになってくれたようで嬉しいです。
……カルシウムの勉強と調理実習をしました……
カルシウムの一日の必要量は
成人女性(30~40才) 650㎎
幼児(3~5才)男子600㎎女子550㎎ 小さい身体の幼児もたくさん必要です。また、カルシウムを吸収させるには、ViD(紫外線)、適量のリンが必要です。ひじき、
切り干し大根、海藻などの乾物、大豆製品、青菜(モロヘイヤ)、小魚(わかさぎ)などを食べましょう。
……参加したお母さんの声より……
○何でもやりたがり、大人の真似をしたがるので、見守りつつこちらの仕事をこなすのは大変ですが、子どもの成長につながっていくとのこと、ハッとさせられました。いろいろ工夫しつつ、できることをやらせて楽しみたいと思います。
○カルシウムがおいしくとれる、と思いながら料理したり献立を立てると、生活にもメリハリがつきます。よいヒントをいただきました。
○今回、初めて参加しました。私は今妊娠9ヶ月で子育ての経験がありません。しかし、先輩方の話を聞いたり、アドバイスをいただいて、子ども自らの力をのばすにはどう親として接するかを経験談と合わせて聞くことができ、有意義でした。また食事のことも少しずつ勉強していきたいです。ありがとうございました。
○子どもだけでなく、大人も大切なカルシウムの勉強ができ、とても良かったです。お料理の品数も多く、またどれもおいしかったです。牛乳を使ったスープは野菜のヴイヨンがよく出て甘みもあり、早速やってみたいと思いました。
7月の集まリ報告 2015.7.6(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人9名 子ども3名
〇 読書 同情を養わせること 『家庭教育篇(上)』
〇 朝の時間はどうですか -生活リズムについて
〇 お子さんのお弁当入れを作りましょう
※持ち物:布地30×50㎝ ひも直径7㎜×150㎝ 裁縫道具(ある方)
〇「心に残った子どものひとこと」
……読書より……
○親が気をつけなければならない‘忍耐‘はとても大事に思いますが、頑張りすぎるとストレスが爆発してしまいます。ストレスになりすぎないようにと思います。
○母親自身の調子がいいと生活がきちんと回ります。夕方、小1の長男が近所でいろんな年代の子と遊んでいます。なかなか家に入らなかったり、けがをしたり、コントロールがつきません。
○生活リズムは、その子の生活の一部分で、すべてではありません。仲間と遊ぶのは楽しい、と感じることは大事。一方で時間を意識させる工夫もあるといいですね。
○年上の子と交わったり、いろいろな経験を積み重ねるとよいと思いました。
○子どもが泣いている訳をよく聞いている親を見て、ほっとしました。子どもなりの訳があって泣いているのだから、柔らかな口調が大切だと思いました。
…心に残った子どものひとこと…
「こわい、こわい」⇒ばいばい、のこと。
「あはーん」⇒ごはん、のこと。言い間違えに毎日笑っています。
けがをして包帯して学校へ行ったら「みんなに声かけられて、ボク人気ものでこまっちゃった」
……お弁当袋を作りました……
布:巾30㎝×長さ50㎝
裏なし ほつれにくい布
紐:太さ7㎜×150㎝
衣グループの方に教えていただきました。
子ども自身が出し入れできますように。
……参加したお母さんの声より……
○天気が悪くて来るのをまよっていましたが、エイッと子ども2人と来ました。たくさんいいお話が聞けてよかったです。お弁当袋、簡単にできました。早速使ってみます。
○雨の中、少人数での集まりだったので、読書をじっくりすることができ、日々の私の言動を省みることができました。皆さんの話を聞いて、生活リズムを整えることにやや重きを置きすぎていたように思うので、少し肩の力を抜いて、そのままの、ありのままの子どもの様子を受け入れてあげられればと思いました。そのためには、やっぱり先手仕事をして、夕食の準備を調え、心のゆとりを持っていられたらと思います。
6月の集まり報告
2015.6.15(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人15名 子ども9名
〇 読書 鷹揚な態度 清潔な雰囲気 『家庭教育篇(上)』
〇 生活時間しらべをして
〇 歯みがき指導 ※お子さんの歯ブラシとコップをお持ちください
❀「心に残った子どものひとこと」
……読書より……
○5月は泣いて幼稚園に行っていましたが2週間前から吹っ切れたように登園できるようになりました!親子のツーカーが気持ちよく、穏やかになってきました。
○イヤイヤスイッチが入ると手が付けられないのですが、そういう時はしばらく離れて見ています。うどんをスプーンで食べたいと言い張っていてもしばらく見ているとフォークで食べていたりします。(1歳9カ月)
○母親自身が心を穏やかに整えたほうが良いと実感しました。
でも、命にかかわることは叱ることが必要と思いました。外遊びに夢中になっているとガードレールをくぐって飛び出しそうになったりします。(2歳6カ月)
○いろいろしゃべるようになって、いろんな言葉にイライラすることがあります。「ちょうちょがいる」と言うので「そうだね」と返事をすると「どこに」と聞いたりも…。鷹揚でありたいです。(2歳1ヵ月)
○3人の子育てで段取りが大変です。一人っ子を完璧に育てている人に比べると自分は奮発できていないと思ってしまいます。つい子どもの前で切れてしまったとき自分の態度に違和感を感じてしまいます。(0歳~小1)
○子どもとの約束を繰り返し守ったり、こういうことをしたら悲しい、ということも子どもに伝えるとよいと思います。子どもに誠実に接することが「清潔な雰囲気」の生活と思います。
……生活時間しらべをして……
起床…早い子5:30~遅い子8:30 就寝…早い子16:00~遅い子22:00
お昼寝をしなくなる移行期では、早く寝て睡眠時間はあまり変わらないようでした。
毎朝の支度の流れがわかるようになったようですが、ダラダラしてしまうので、イラストで流れを描き、テレビを消してみました。少し早くできるようになりました。(4歳年中)
夫も早起き。子どもも早起き。毎日外遊びに出かけます。9時に公園に出て11時頃帰ろうとすると、友だちがやってきて遊びたくなるのでだらだらしてしまいます。(3歳1ヵ月)
…心に残った子どものひとこと…
「自分でできるんだ」(母は手を出さず見ている)
「めがでた!」(5月に二十日大根の種を蒔きました)
「ごっきー」(ぶろっこりーのこと)
電車を見ていた子「線路にはいりたい」 母「駅員さんがびっくりして飛んでくるよ」 子「駅員さんってハトなの?」
……歯みがきについて……
……参加したお母さんの声より……
○今日もいろいろなお話を聞けて有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。”両親自身が誠実な生活を”常に頭に入れ私自身が見本になるように子どもに接していこうと思いました。
○見た目(外見)ではなく心の清潔さ、態度が大切という言葉にハッとさせられました。ありがとうございました。
○歯みがきについてのお話を聞けて勉強になりました。周りのお子さんがいい子に仕上げみがきをしているのを見て、歯みがきイヤイヤのわが子にも好きになってもらおうと工夫しなきゃと思いました。
5月の集まり報告
2015.5.11(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人13名 子ども5名
〇 読書 1自然の指示 2母親に対する愛慕
〇 子育てで困っていること 話し合い
〇 心に残った子どものひとこと
〇 二十日大根の種まき
……読書より……
子どもの心と体を「自然の指し示すところ」に従って育てようとするのは、目に見えないことだけに難しいです。子どもとゆったりとした時間を持ちたいものです。
……「子育てで困っていること」を話し合いました……
小1長女が8時前に登校した後、年中の長男は10時前まで通園バス待ち。幼稚園に行きたがらず、母親にべったり。抱っこで通っています。
1歳9カ月…トイレのことが気がかり。今から心配になっています。
2歳…妊娠してつわりがひどく公園へ行けず、かわいそうだと思いつつ…悩んでいます。イヤイヤ期で私が色々言うと「ママおこらないで」「いっぱい言わないで!」と言います。
外へ行かれなくてごめんね、と言って抱きしめてあげるだけで子どもは分かる、伝わっているようです。
3人の子ども全員の要望が聞いてあげられないのが悩みです。午前中はイヤイヤ期の2歳の子と後追い期の9カ月の子と過ごし…。午後は学校から帰ってきた小1の子の話を聞いて…。
春のお祭りのとき、無意識のうちに9カ月の子をおんぶ、2歳の子を肩車していました!3人それぞれの要求に初めて応えられた気がして達成感がありました。
〇 種を蒔いてから20~30日で収穫できます。
〇 4月~5月に蒔きます。気温15℃から16℃になると大丈夫です。
〇 ペットボトル容器にも蒔けますが、地植えの方がよいです。
ペットボトル容器には4粒位植えられます。
〇 成長を親子で見る楽しさを味わってもらいたいです。
〇 種は袋に入れて、野菜室に入れておけば5~6年持ちます。
参加したお母さんの声より
皆さんの話を聞けてよかったです。子育てを前向きに、子どもとしっかり向き合ってがんばろうと思いました。二十日大根を一緒に育てる楽しみができました。
息子が私と一対一の時間を欲するがゆえに幼稚園に行きたがらず…朝の時間の出来事なので…ややイライラすることもありますが、読書の内容や話し合いの内容の通り”今の時間”を大切に過ごしていきたいです。みなさんのお話も励みになりました。種まき、大人の私も楽しんでできました。
4月の集まり報告
2015.4.13(月) 10:00~12:00
多摩友の家 ホールA
参加人数:大人12名 子ども5名
〇 読書 最も楽しい事業 ー『家庭教育篇』(上)
〇 乳幼児の生活リズムについて
〇 おやつについて ・牛乳くずもち机上講習
・おやつも1回の食事と考えて、3回の食事では摂れない栄養(エネルギー、ビタミン、ミネラル)を補うようにしましょう。糖分を摂りすぎると味覚が鈍感に。砂糖は1日5gまで。飴1個には4~5g、市販ジュース100mlには10~15g含まれます。
・日中しっかりと体を動かして空腹で食卓につくようにしましょう。よい生活習慣と食習慣は一生の宝です。
参加したお母さんの声より
不安を持っていると成功しないと実感しているところだけど、子育てをしていると不安ばかり…。子ども自身によくなろうとする気持ちがあることを実感。子どもを認めてあげるときちんとする。授受関係…言葉かけ一つで変わるのですね。
お父さんが夜9時~10時に帰宅。そこから起きて夜中1時まで起きていたりしたが、夕食6時にしてみたら8時に寝て、夜起きなくなってきました。(2歳5か月)
朝は7時~8時に起きます。夜8時に寝るようにしますが、10時になってしまいます。(1歳8か月)
おやつも工夫次第で生活を彩る楽しい時間になるとあらためて気づきました。余裕がないといろいろなことを見落としてしまいます。生活をいきいきと楽しくするのは自分なのだと気持ちを新たにしました。